ツイストパーマ情報局 > ツイストパーマのお手入れ、注意点

ツイストパーマのお手入れ方法

ツイストパーマはハードパーマですので髪が相当痛みます。細かなお手入れとケアを行いましょう。

パーマをかけた当日のシャンプーは避けましょう。
パーマをかけると髪が乾燥しやすくなります。時々トリートメントをしてうるおいを与えましょう。

ツイストパーマはナチュラルな感じが魅力のヘアスタイルです。まとまりが無い分、毛束がほどけてくるとアフロヘアーのようになってしまいます。また、髪量が多かったり、髪質が硬いとごわごわの印象になりますので、スタイリング剤は毎日つけましょう。パーマを長持ちさせることにもつながります。


ツイストパーマの注意点

【一度かけると個人でもとに戻すのは難しい】
ツイストパーマはハード系のパーマなので長持ちしますが、その反面パーマをとろうとしても簡単にはとれません。きれいにとるには美容室でストレートパーマをかけてもらうことになり、料金的にはお店やツイストパーマの種類にもよりますが、だいたい10,000円〜20,000円くらいかかります。

【髪へのダメージ】
ツイストパーマはチリチリ系のパーマですので、ナチュラルパーマと比べると髪はかなり痛みます。縮毛矯正や他のパーマをかけたての人は要注意です。また、パーマをかけた当日はシャンプーを控えましょう。
ツイストパーマは黒髪よりもカラーヘアとよく似合いますが、基本的にパーマとカラーは一緒にできません。
ツイストパーマをかけてからのカラーだとムラになりやすいので、カラーをしたいと思うならパーマよりも数週間前にカラーリングするようにします。トリートメントも同時に行ってもらいましょう。
自宅でのトリートメントによるお手入れも忘れずに。

【髪が細い人、髪の量が多すぎる人】
髪質が柔らかい、または髪が細い方の場合、きつめにツイストパーマをかける必要があるため髪が傷みやすくなります。逆に髪の毛の多い人はボンバーヘアーになりやすいです。こういった髪質の方は、美容室で事前に相談しましょう。

【必ず美容室でかけてもらう】
ツイストパーマには適切な薬液と技術と知識が必要ですので、自宅でパーマをかけるのは絶対にやめましょう。ツイストパーマは強めのパーマですので、かかりすぎてボンバーヘアになってしまったり、傷み過ぎて髪がボロボロになって切れてしまったり、希望の髪型にならずに髪を傷めるだけだったりと取り返しのつかない事態になることも。必ずプロの美容師にお任せしましょう。希望の髪型が決まっていれば必ず写真や画像を持って行き、相談しながらツイストパーマにチャレンジしましょう。

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